9話 TDLを抜いたUSJ、いったい何を変えたのか?
今回は、✨ユニバーサルスタジオジャパン🇯🇵✨
について書いていきます!
「USJ」が急成長できた理由 ❗️
ハリウッド映画のテーマパークとして、2001年に誕生した「USJ」。
14年には過去最高の来場者数1200万人を突破し、
15年には東京ディズニーシーを抜いて1390万人を記録した。それまで不振だったUSJはなぜV字回復できたのか??
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「映画の専門店」から↓
「エンターテインメントのセレクトショップ」へ
テーマパークのコンセプトを「映画の専門店」から「世界最高のエンターテインメントを集めたセレクトショップ」へと脱皮させることだった。
日本人がエンターテインメントを楽しむ際に、映画を見る確率は1割。
それでは、残りの9割のチャンスを逃がしているわけで「アニメ」「ゲーム」「コンサート」「レストラン」など、さまざまなエンターテインメントの要素を取り入れていかなければ、巨大なテーマパークは維持できないと考えた!!
若者向けから、ファミリー向けに変えた事も!
さらに、
お金を使わずに集客!
10周年(2011年)の企画は、社内の資源を使ってお金を使わずに集客するプランを考案。
例えば、今まで重視していなかったストリート・パフォーマンスの一種である、アトモスフィア・エンターテイメント(フラッシュモブなど)を強化した。
これは、仕事をしているフリをしているクルー(従業員)が、突然楽器を鳴らすと、他のクルーも別の楽器を鳴らし出し、さらに入園者(仕込まれたパフォーマー)がダンスを踊ったりして、気が付くと一大パフォーマンスになっているというものだ。
このフラッシュ・モブは大ウケし、大金を注ぎ込まなくても大きな感動を生みだせることを実証した。社員の意識改革の第一歩となった。
今年、2020年は
スーパー任天堂ワールドもオープンということで!
本当にオリンピックまえにオープンできるのかという疑問もありますが。USJ1番の革新と言っていたので、期待しましょう☺️☺️☺️
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